インタビューTOP

株式会社 MEGA
麺道場
代表取締役 鈴木様

何かあった時や味を変更したい時などに対する対応の速さと誠実さには、本当にいつも感心しています。

Q1御社の事業について教えてください。

合計で3店舗のらーめん店をやっています。

自社のお店が2店舗、フランチャイズ契約のお店が1店舗、合計で3店舗のらーめん店をやっています。

Q2どういう経緯で商和の餃子を使い始めましたか?

長いお付き合いをとおして髙橋社長には全幅の信頼をおくようになりました。

商和の髙橋社長とは実はかなり古い付き合いで、2人ともサラリーマンだったころに知り合いました。 そのころ私はラーメンチェーン店、髙橋社長はラーメン店などに食材を卸す業務用食品卸の会社に勤められていて、髙橋社長が一営業マンとして、その当時私がいたお店に新規営業にこられたんです。

今でこそ食品や外食業界も良くなりましたが、当時はまだまだ古い慣習が残っていたりして、ある意味、山師のようなタイプの人間も珍しくないような業界でした。

そんな中で髙橋社長はとても誠実というか、営業担当として本当にきちんと対応してくれました。 個人的に馬が合ったということもありますが、サラリーマン時代からの長いお付き合いをとおして髙橋社長には全幅の信頼をおくようになりました。 ですので、独立したのは私の方が早かったのですが、髙橋社長が業務用食品のメーカー・卸の会社を作って独立されると聞いた時、商和さんから仕入れると即決していました。

Q3商和のOEM生産の餃子、第一号だったそうですね。

要望に対して誠実にしっかりと応えてくれていたことがベースになっています。

実は当時はまだ商和さんは餃子を作っていらっしゃらなかったんです。

うちも最初は商和さんから味噌と麺を仕入れていました。 そうしているうちに、髙橋社長から業務用冷凍生餃子の製造を始めようと思っているという話を聞いて、これも即決だったですけれども(笑)うちのオリジナル餃子を作ってもらおうと思ったんです。

商和さんとしては第一号の取り組みですから、実績はお持ちでなかったわけですが、不安などは全くありませんでした。 商売上の利害だけではない、プライベートでも長く付き合える信頼関係があったからこそ託すことができたのだと思います。 もちろん個人的な信頼だけではなくて、それまでの取引における品質面の信頼感であったり、要望に対して誠実にしっかりと応えてくれていたことがベースになっています。

Q4商和の冷凍生餃子を使われていていかがですか?

対応の速さと誠実さには本当にいつも感心しています。

そういった流れだったこともあって商和さんの餃子を使い始めてかなり長いですが、品質・コスト面で満足しているのはもちろんのこと、それ以上に、何かあった時や味を変更したい時などに対する対応の速さと誠実さには本当にいつも感心しています。

お店とそこに食べにいらっしゃるお客様、両者にとって役に立つ餃子メーカーでありたい、という髙橋社長の考え方や誠実なキャラクターが従業員の方々にもきちんと伝わっているのだろうと思います。

Q5御社の今後の展望を教えてください。

家族で楽しく手軽に楽しむことができる、そんなお店を追求し続けたいと考えています。

らーめんは高級品ではなく、庶民の生活を支え続ける普段使いの食事です。 美味しいらーめんや餃子を提供していくことはもちろんですが、家族で楽しく手軽に楽しむことができる、そんなお店を追求し続けたいと考えています。

事業としても、FC店を中心に店舗の数を増やして積極的に展開していきたいですね。

  • 麺道場
    http://tabelog.com/saitama/A1103/A110302/11001651/
  • インタビュー担当
    株式会社阿野商店
  • 株式会社ボンクレ
    http://www.boncre.co.jp/